Stormbreaker (Alex Rider Adventure) 価格: 769円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 英語は平易で、何よりテンポよく話が進むのでとても読みやすいと思いました。
児童書だし「スパイ・キッズ」のようなコメディかと思っていましたが、意外にも真面目?な展開です。児童書の中ではわりと本格的なスパイ小説ではないでしょうか。
大人顔負けのアクションです。秘密兵器もなかなか工夫があり、いつ使うのかとわくわくします。
成長して行くアレックスの活躍が楽しみで、続きが読みたくなります。
映画も見たくなりました! |
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ 価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:23 「大企業であれ、小企業であれ、社内の能力と小規模なビジネスウェブ・パートナーシップだけでは、もう、成長と革新に対する市場の要求に応えることは不可能になった」。
ネットワークを経由して幅広い世界の人材が対等にコミュニケーションを取り、アイディアを交換し、開発し、生産し、成長し、革新をおこしてゆく。本書は、そのような潮流や事例や背景を詳細に追い、さらにそれが社会や企業にもたらすものについて考察する。
この著者達によると、ウィキノミクスの4大原則は、
・オープン性
・ピアリング
・共有
・グローバル |
第三の道―効率と公正の新たな同盟 価格: 1,575円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:8 社会学の世界的権威でもあり英国ブレア政権のブレーンであるアンソニー・ギデンズが、古典的社会民主主義と新自由主義を対比させながら、社会民主主義の刷新について論じているのが本書である。 「第三の道の政治か目指すところを一言で要約すれば、グローバリゼーション、個人生活の変貌、自然と人間との関わり等々、私たちが直面する大きな変化の中で、市民一人ひとりが自ら道を切りひらいていく試みを支援することに他ならない」と基本は至極シンプルで、方向性は「社会民主主義をめぐる論争が本格的な脱国境化を遂げること」。だが、そのプロセスである「第三の道へのプログラム」各論は難解だ。プログラムとは、 < |
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Crazy Crazy Crazy 価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 中林芽依のデビューシングルです。細かいところを見ると多少声がぶれてるよう気もしますが、歌唱力バツグンで、歌に込める力というのがグイグイ感じられます。
彼女の公式サイトでインタビューの映像も見ましたが、デビューしたてなのに、なんだか大物の風格を感じました。ローティーンでここまでしっかりしていると、将来の成長の期待大かもしれません。 |
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オーケストラで聴く「オペラ座の怪人」~ザ・ベスト・オブ・アンドリュー・ロイド=ウェバー 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 探していたものが見つかり,そして手に入ったうれしさでいっぱいです。というのも,劇場版ミュージカルでの2幕の冒頭に流れるオーケストラによる「アントラクト」が大好きだからです。でも、「アンタラクト」自体は大変短いものであり,しかも数曲の抜粋です。何とか,全曲をオーケストラで聴けるものがないかと思っていました。 「オーケストラで聞くオペラ座の怪人」そのものがありました。望んでいたものかどうかわからない面もありましたが「まあとりあえず購入してみよう」ということで,注文しました。私にとっては大正解でした。 劇場版での「アントラクト」が好きな方,歌のないオーケストラを聴いて劇場を連想しながら |
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リプリー【字幕版】 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 これほど早く映画が終わってほしいと思ったのは初めてです。良くも悪くも太陽がいっぱいとはかなり違うのも、役者がマット・デイモンだからでしょう。マット・デイモン、またその他の出演者の演技力には感心しましたが、陰鬱な映画が苦手な私にはかなり苦しかったです。というのも、明るく陽気な情景とは裏腹に、主人公の影の部分が浮き彫りにされ、その罪の意識にさいなまれる主人公は見ていて辛い。吹き替えも見ましたが、見るなら絶対字幕じゃないと意味がありません。もっと歳を重ねてからもう一度見たいと思います。 |
ケロッグ博士【字幕版】 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 『羊たちの沈黙』アンソニー・ホプキンズに『マルコヴィッチの穴』ジョン・キューザック、さらには『ルームメイト』ブリジット・フォンダが出演。ちなみに、キューザックとフォンダは『訣別の街』でも共演しています。近年の過熱気味な健康ブームを痛烈に皮肉を込めて描きだしたコメディです。見ていて痛々しいですが、何となく自分を見ているような気にもなります・・・ |
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ER 緊急救命室 II 〈セカンド・シーズン〉 セット2 [DVD] 価格: 2,615円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 シカゴにあるカウンティ総合病院のER(緊急救命室)を舞台にした傑作ドラマである。本作の第2シーズン(1995〜96)では、医学部学生のカーター(ノア・ワイリー)がサブインターン研修を終えるまでの、1年間の人間群像を追っている。 連日夜勤が続いているグリーンが、待合室で次々と患者を応急処置していく姿に医療の原点を見て、カーターが感銘を受ける第18話『夜勤』。ほか、秀逸エピソードを多数収録。 『ディープ・インパクト』のミミ・レダー監督らが敏腕を発揮する。また、第21話『折れた翼をいやす者』では、出演者エドワーズが演出に挑戦している。(轟夕起夫) シーズン1から気になっ |